JWW_外部変形

※要JGAWK

今まで作り溜めてきたスクリプトがP/Cと共に消滅してしまい、やっとのことでWindows7x64版で使用できる環境が整ったのでまた一から作り直しです。そのため、暫くは備忘録的ページになります。

その前にDOSのおさらい
■コマンドプロンプトをショートカットメニュー(送る)から開く。

・バッチファイルの作成
  D:\open_cmd.bat
    chdir %1
    call cmd

・ショートカットの作成
  C:\Users\ユーザーPC名\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\SendTo\

■外部コマンド CHOICE [/C 選択] [/N] [/CS] [/T タイムアウト /D 選択] [/M テキスト]

スクリプトのエラー確認のためPAUSEコマンドを使っていましたが、CHOICEコマンドでタイムアウトを指定すれば終了時のエンターキーを省略できます。いつの頃からか、一部仕様が変更されているようです。

例)CHOICE /T 10 /D Y

パラメーター一覧(詳細はヘルプ表示で確認してください)
/C 選択:作成する選択の一覧を指定します。既定の一覧は”YN”です。
/N:プロンプトの選択で一覧を非表示にします。
/CS:大文字と小文字を区別するかどうかの選択を有効にします。
/D 選択:nnn秒後に選択される既定の選択を指定します。
/T タイムアウト:既定値が選択されるまでの時間(秒)です。0から999までを指定できます。
/M テキスト:プロンプトの前に表示するメッセージを指定します。
/?:ヘルプ表示

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